元自衛隊芸人「やす子」 卒アルから分かった本名が話題 入隊していた駐屯地はどこ? 

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元自衛隊の芸人として有名な「やす子」さんが、21日放送のフジテレビ系バラエティー番組「ネプリーグ」内で自身の卒業アルバムの写真が登場したことを、SNSで報告した。

やす子 卒アル写真

出演者からも、「かわいい~」と声があがるなど本人がSNSに投稿したことにより、巷では話題になっています。
私もTVを見ていて「あ~面影が残ってる。かわいいな~」と思いました。
また、その卒アル写真には『安井かのん』という本名が載っており、こちらも「お顔も名前もめちゃくちゃ可愛い」と話題になっています。

そんな「やす子」さんは芸風にあるように、自衛隊に所属していました。
いったい、どこで、どんなところに所属していたのか気になりましたの調べてみました。

「やす子」のプロフィール

名前: やす子 (本名:安井かのん)
生年月日: 1998年9月2日
年齢: 24歳
出身地: 山口県宇部市
血液型: A型
学歴: 山口県立宇部中央高等学校卒
身長: 154cm
職業: 芸人、タレントで元自衛官

やす子さんは、1998年9月2日生まれの、山口県宇部市出身の芸人さんです。
元自衛官であったことをネタに、それを活かした芸風で活躍しています。

2021年の元旦に放送された「おもしろ荘2021」(日本テレビ系)に出演し、3位に選ばれたことから、その知名度が上昇しました。
2021年1月放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)ではレポーターデビューを果たし、今ではテレビにラジオ、CM出演など大活躍をしているようです。

「やす子」が入隊していた駐屯地はどこ?

「やす子」さんの芸風は、元自衛官であることをネタに活動しているのですが、その原点となる自衛官時代はどんなところにいたのでしょう?

配属された駐屯地

やす子さんが自衛官に入隊したのは、2017年です。
入隊する前には、滋賀県の大津駐屯地と京都府の大久保駐屯地でのIQテストを受けたそうです。

結果、京都府の陸上自衛隊・大久保駐屯地に採用となり、所属は、施設科だったようです。
入隊後は、ブルドーザーのオペレーター(ドーザ手)として勤務していたようです。

何年間、自衛隊にいたの?

やす子さんは2017年~2019年までの2年間、京都の大久保駐屯地で勤務していました。

辞めた理由は?

自衛官は任期制であり、2年おきに続けるのか決められるそうです。4年間勤務すれば「退職金」も出るため、やす子さんは22歳になるまでは辞めるつもりがなかったそうです。
しかし、任期がせまるある日に上官の後ろを歩いているときに、「天のお告げ」があったようで、そのまま上官に追いつき「辞めると」と告げ、2年間の任務をまっとうし除隊したそうです。

まとめ

元自衛官の「やす子」さんの本名は『安井かのん』です。とてもかわいい名前で話題になっています。
芸名は「安井」からとっているのかもしれませね。
そんな、やす子さんは京都府の陸上自衛隊・大久保駐屯地・施設科に2年間所属していたようです。

因みに私は、20代中ごろに兵庫県の陸上自衛隊・伊丹駐屯地(後方支援部隊)に研修で何日か入隊したことがあります。
あくまで研修なのでやす子さんの様に厳しい訓練は受けていないと思いますが、それでも駐屯地での生活は厳しいものでした。
朝、起床する時には本当にラッパが鳴って起床するのです。そして、お風呂はワンウェイ式になっており、プールの消毒層につかっている様な気分でした。のんびりと湯船につかる様な余裕などはありませんでした。
食堂で食べるご飯はまるで漫画で見るような大盛でした!
その時によくして頂いた、伊丹駐屯地の自衛官の方々には本当に感謝いたします。

今となっては、とてもよい思い出です。

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