そもそも記念日って、どう決まるの? 記念日の聖地って何?

記念日

毎日まいにち、何らかの記念日があるものですね。
「今日は〇〇の日」などといったブログの記事を見かける事は多いものです。
もちろん、私も書いています。
でも、そもそも「記念日」ってどう決まるんだろう?誰が決めるの?
そんな疑問を抱いたので、少し調べてみました。

記念日とは?

記念日(きねんび、英: Anniversary)は、何らかの物事や過去の出来事を記念する日である。広義には週間・月間なども含み、年中行事も含むことがある。国民の祝日も記念日の一種と言える。

なお、記念という語は祝賀を意味する日以外にも使われる(例:終戦記念日)。

Wikipediaから引用

記念日には、誕生日・結婚記念日・命日などの個人的な記念日の他、公的な機関が制定した記念日があります。それ以外にも、複数の任意団体が「指定」や「制定」する記念日もあります。

記念日の種類

先ほど述べたように、個人的な記念日の他に、公的な機関が制定した記念日があり、地域や特産物のPRをするためや、地震などの大災害が発生したことを忘れないために制定した記念日があります。
企業や商店が販売促進の為に制定した記念日もあります。

記念日の日付について

記念日の日付には、歴史的な出来事があった日や、語呂合わせによるものが数多くあります。
その他にも、バレンタインデーや七夕など年中行事に相乗りした記念日もあります。

記念日を決める団体

国内には、記念日を「指定」「制定」する任意団体があります。
一般社団法人日本記念日協会』 と 『一般社団法人日本記念日評議会』 です。
公的機関ではなく、記念日を制定するためには、これらの団体から認定を受ける必要も義務もないようです

では、何故そのような団体が必要なのでしょうか?

1年366日、それぞれの日にさまざまな記念日があります。それは人々がカレンダーというものを生み出してからの歴史であり、文化のひとコマひとコマです。
日本では、「ひな祭り」「七夕」など、伝統的な行事として定着しているものから、 「○○の日」「○○記念日」といった業界や企業がそのPR効果を目的に制定したものまで、1990年の時点でおよそ2800種類以上もの記念日がありました。
ところが、こうした記念日について総合的に扱う機関・団体がなく、情報が誤って伝えられたり、せっかく記念日を設けても広く一般に浸透しないなどのケースが少なくありませんでした。
そこで、1983年より、記念日についての研究、情報の収集、広報活動を行ってきた日本記念日委員会が、 記念日に対する人々の理解と関心を高めるために、1991年4月1日に「日本(にほん)記念日協会」として正式に発足、活動を開始しました。

一般社団法人日本記念日協会ホームページから引用

なるほど、国や自治体が条例で定めている記念日とは別に、2000種類以上あると言われる記念日を取りまとめている所が無いのは意外でした。
団体の概要は下記の通りです。

団体名一般社団法人日本記念日協会
設立1991年4月
所在地〒385-0004
長野県佐久市安原15050番地11                
活動内容 記念日の認定・登録
販売・広報活動の支援
URLwww.kinenbi.gr.jp
団体名一般社団法人日本記念日評議会
設立2013年4月
所在地〒151-0063
東京都渋谷区富ヶ谷1丁目19番4号 4階
活動内容 記念日認定・啓蒙活動、提携・協賛・イベント、社会貢献活動  
URLwww.anniversary.or.jp

記念日を登録するには、どうしたらいいの?

前出の団体では、記念日の制定を認定登録する制度を設けています。下記するのは一般社団法人日本記念日協会の場合です。

業界団体、企業、個人の方々などで、自らの記念日を登録したいとお考えの場合は、
記念日の名称・日付・由来・目的・活動などの必要事項を、所定の「記念日登録申請書」をダウンロードして、必要事項をご記入の上、郵便、宅配便、FAXにてお送りください。
(添付資料等がある場合はFAX以外の方法でお送りください)

※記念日の登録申請に関する詳細は一般社団法人日本記念日協会のホームページをご参照ください。

【登録手順】
記念日を登録するには、順調にいっても約1ヶ月ほどの日数がかかる様です。(再審査などあれば延長もあります)
申請したからといって、すぐに登録されることはないので、あらかじめ制定したい日程から逆算して、早めに申請しておいた方が良いですね。

  1. 「記念日登録申請書」により申込
    郵送・FAXにて提出
    <審査まで約1週間>
  2. 記念日登録審査会による審査(毎週火曜日審議)
    内容に応じて追加の確認や追加資料の提出をお願いする事があります。
    認定合格の場合のみ書面にて通知(郵送)します。
    <通知を出すまで約2週間>
  3. 記念日登録審査の合格通知
    登録料のお振込み、写真などの提出(希望者のみ)
    <ご入金確認後10日前後で記念日登録証を発行します>
  4. 記念日登録証の発行
    記念日データーベースへの登録
    記念日協会Webサイトへの掲載
  5. 記念日協会人手記念日 正式登録

【登録料】
日本記念日協会では、記念日を登録するに当たり登録料がかかります。

記念日登録料             15万円/1件(税別)         

同一記念日について、年2日以上の登録をされる場合は以下の通りです。

年に2日      25万円(税別)            
年に3日 30万円(税別)
年に3日以上(~週間、毎月同日など) 30万円+以降1日毎に5万円
年に13日以上(~月間など) 別途お電話でご相談ください

【お問い合わせ先】
TEL&FAX 0267-68-2465 (月~木曜 10:00~17:00・祝日除く)

Webからの問い合わせは こちら

「記念日の聖地」って何?

一般社団法人 日本記念日協会では、記念日文化の向上を目的に、歴史的、産業的、文化的などにおいて、記念日のシンボルとなる場所(発祥の地・由緒、縁のある地など)、記念日を活用して地域振興を図る地域などの中で、とくにふさわしいと認められる場所・地域を「記念日の聖地」として、選定委員会で審査し選定をしています。

一般社団法人日本記念日協会ホームページから引用

日本で初めて記念日の聖地に選定されたのは「岡山県倉敷市」のようです。
聖地として選定されたことで、倉敷市は、素敵な「記念日をすごせるまち」となることを目指して、地域一体となって、「記念日」を観光にいかした活動をしているようです。

第1号の聖地は倉敷市ですが、第2号以降について調べてみましたが情報がありませんでした。

年齢を重ね、ライフスタイルが変化するにつれて、色々な記念日をお祝いする事が増えてきているように感じる今日この頃です。
年々欲しいものが少なくなっていくなか、「記念日」として思い出を残せることは、とても良い事だなと思います。
皆さんも、「記念日」という素敵な思い出を残していきましょう。

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