カラーコードは全16,777,216色あります。慣用色名をご存じですか?

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コンピューターで表現できる色には全部で16,777,216色あるそうです。
16進数で表す記号の様なものです。一般的な白ならば「#ffffff」と表現されます。白だけでも200色ほどあるようです。でも、記号の様なものでは、何色であるのか分かりませんよね。
そこで、今日は日常共通的に使われている固有色名である「慣用色名」についてご紹介します。

慣用色名(かんようしきめい)

慣用式名(かんようしきめい)」とは、固有の意味を担いつつ、特定の色を表す固有色名のことです。
記号で表されていたら、いまいち色のイメージが湧かないと思います。しかし、慣用色を用いれば誰でも日常的に使っている共通したものなので、とても理解しやすいのではないかと思います。

納得、この色か。

名前の付け方についても、なんだか雰囲気を感じる素敵なものや、よく言葉では使うが具体的に何色なのか分かっていない事もあります。

今日は、そんな中から24色を選りすぐって紹介させていただきます。

まとめ

意外と分かっているようで、分かっていない色ってあるもんですね。
皆さんはいかがでしょうか?
カラーコードではない、慣用色名は言葉で雰囲気をとらえており、色というものを誰もがイメージしやすくなりますよね。みなさんも使ってみてください。

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